外壁塗装 diyで平屋を塗替える方法 自分で我が家を塗替えよう!

こんにちは。塗装職人歴18年のトミーです。

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平屋の外壁塗装(外壁塗替え)をするとき、業者に頼まず自分で外壁塗装(外壁塗替え)をしたいと考える人は多いかもしれません。

 

平屋の場合は足場が不要なことが多く、脚立2つと足場板1枚あれば外壁塗装(外壁塗替え)ができてしまいます。ですので家の人でも頑張れば平屋をDIYで外壁塗装(外壁塗替え)できてしまうのです。自分でやれば費用も抑えられるので良いですよね。

 

ということでこのページでは「平屋をDIYで外壁塗装(外壁塗替え)する方法と手順についてお伝えします。

 

この記事の対象者

・自分で我が家を塗り替えたいと思っている人

・平屋をDIYで塗り替えたいと思っている人

・外壁塗装(外壁塗替え)の費用を抑えたいと思っている人

・外壁塗装(外壁塗替え)で気をつける点を知りたいと思っている人

 

平屋をDIYで外壁塗装する時に必要なもの

平屋をDIYで外壁塗装(外壁塗替え)する場合は2階建ての住宅とやり方は変わってきます。まず大きな点として「足場設置が不要」ということがあります。

2階建ての場合は必ず足場が必要になります。足場を設置するのに15万円〜20万円はかかりますので、平屋の場合はそれがなくなるだけでも大きいでしょう。平屋の外壁塗装(外壁塗替え)では脚立2つと足場板1枚あれば外壁塗装(外壁塗替え)ができてしまいます。

 

それでは平屋DIY塗装に必要なものをお伝えします。

 

平屋外壁塗装で必要なもの
  • 自在型脚立2つ
  • 足場板1枚
  • 塗料(下塗り材、上塗材)
  • 塗装道具(ハケ、ローラー、軍手など)

このような道具で平屋のDIY塗装ができます。他にも必要なものがありますが、必要なものに関してはまた後ほどお伝えします。

 

平屋をDIYで外壁塗装する時の注意点

平屋をDIYで外壁塗装する場合は足場の設置が不要と言いましたが、その代わり自分で脚立をセットして足場板を掛けないといけません。

そうすると脚立をしっかりと固定して倒れないようにしないといけません。実は脚立の事故というのは意外と多く、足場から落ちて怪我するより、脚立が倒れて怪我をしてしまうことの方が多いのです。

ですので平屋DIYで塗装塗替えする場合は、脚立が倒れないようにしっかりと固定する必要がありますし、上り下りするときも慎重に上り下りする必要があります。脚立と足場板の扱いは十分に気をつけましょう。

 

また、脚立と足場板を移動しながら外壁塗装(外壁塗替え)をするので時間もかかります。足場をかければ作業もスムーズに行きますが脚立と足場板を移動しながら作業するとスムーズに運びません。時間と労力がかかるは認識しておくと良いですね。

 

DIYで外壁塗装 かかる費用と用意するもの

平屋を外壁塗装するときは以下の費用がかかります。

費用一例
  • 高圧洗浄機 レンタル費用 1日5000円〜
  • 自在脚立 1脚20000円前後(2脚必要なので40000円前後)
  • 足場板 1枚10000円前後
  • 養生道具 ガムテープ、ビニールなど10000円前後
  • 塗料 下塗り材 1缶5000円前後
  • 塗料 上塗材  1缶15000円前後 3缶ほど必要なので45000円前後

ざっと計算してもこのような費用がかかります。

 

脚立

平屋の外壁塗装でポイントとなってくるのは足が伸びる自在脚立を使うことです。

このような脚立です。

 

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このように足が伸びることでガタガタさせることなくしっかりと固定させることができます。足が伸びない脚立だと不安定になってしまい倒れたりバランスを崩して落ちてしまうことがあります。

ですので足が伸びる自在脚立を使うようにしましょう。もし買うまでないと思ったら「脚立レンタル」「足場レンタル」で検索すると地元で足場材を貸してくれる会社が出てくるかもしれません。レンタルであればもっと安く済ませることができるでしょう。

その代わり脚立や足場板をレンタルした場合はペンキなどで汚さないように注意が必要です。使い終わったらシンナー等で綺麗に拭いて返しましょう。

 

足場板

足場板に関してはこのような足場板がオススメです。

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この足場板が縮ませたり伸ばせたりします。縮ませれば1メートルくらいになりますし、伸ばせば2メートルくらいになります。場所も取らず扱いやすいので伸縮式足場板はオススメです。

 

高圧洗浄機

外壁塗装をする前に壁の汚れを落としてあげる必要があります。外壁にはホコリやカビやコケなどが付いており、その上に塗料を塗ると剥がれ落ちる原因になってしまいます。ですので高圧洗浄機を使って綺麗にしてあげる必要があります。

高圧洗浄機はAmazonや楽天でも販売されています。

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家庭用高圧洗浄機で有名なのはケルヒャーというブランドですね。住宅の洗浄にも使えますし、洗車用にも使えます。ケルヒャーの高圧洗浄機でも十分家の汚れは落とせます。

 

また高圧洗浄機はレンタルもできます。家庭用高圧洗浄機や業務用高圧洗浄機も借りることができます。塗装会社は業務用高圧洗浄機を使います。業務用高圧洗浄機は威力が強く家の汚れを綺麗に洗い流してくれます。しかし業務用高圧洗浄機は購入すると50万円ほどしますのでDIYのために買うことはできないでしょう。

 

そこでオススメなのは「高圧洗浄機 レンタル」です。「高圧洗浄機 レンタル」と検索すると地元で貸してくれる会社が出てくると思いますし、地元の塗料店に聞いてみると貸してくれることがあります。1日5000円〜貸してくれるところもあります。高圧洗浄機も購入せずレンタルで済ませると安いですね。

 

 

養生道具

出典:https://ikedatoken.com/blog/staff-blog/tosoumaenoyoujyou.html

外壁塗装するときは窓や床をビニールなどで養生する必要があります。

ビニール付きのテープを「マスカー」と言います。

養生に必要なものはマスカー、ガムテープ、マスキングテープ、ブルーシートです。この4つは必要になります。

養生をしないで外壁塗装(外壁塗替え)すると、窓がペンキだらけになりますし、床もペンキだらけになって残念な家になってしまいます。養生はとても大事な作業ですのでしっかりと行うようにしましょう。

 

楽天には塗装セットして、バケット、ハケ、ローラー、マスカー、マスキングテープがセットになっているものも販売しています。こういったセットを購入してもいいですね。

 

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また、ホームセンターでも養生セットや塗装セットが販売されているので地元にホームセンターもチェックしてみましょう。

塗料 下塗材

外壁塗装(外壁塗替え)するときは、いきなり上塗材を塗らないようにしましょう。下塗り材を塗って塗装面を良くし、密着を良くさせます。

 

サイディングという外壁材の上に塗装する場合は、「シーラー」という下塗り材を塗ります。

このような塗料を塗ります。オススメの塗料は水性ミラクシーラーエコという下塗り材です。楽天だと安く購入できます。

 

この下塗り材はサイディング全般に使えますし、水性なので安全に使うことができます。水性ミラクシーラーエコを塗ると密着が良くなり剥がれにくくなります。外壁の傷んだ部分を固めてくれるので丈夫にしてくれます。上塗をする前にはシーラーという下塗り材を塗りましょう。

 

 

鉄板部分には錆止めを塗ります。

 

ハイポンファインデクロという錆止めがオススメです。この錆止めはプロも使う錆止めです。

住宅には鉄板部分があります。霧よけという小さな屋根や見切りという外壁と外壁の間に鉄板がある場合があります。そういう鉄部には錆止めを塗るとさらに持ちが良くなります。

錆が酷い場合は錆止めを塗るようにしましょう。錆がそんなにない場合は上塗材をそのまま塗っても問題ありません。

 

 

塗料 上塗材

上塗材でオススメの塗料はウレタン塗料です。

最近は、シリコン塗料、フッ素塗料、無機塗料など良い塗料がたくさん出ていますが、ウレタン塗料は値段が安く、それでいて耐久年数が10年もあるので十分長持ちする塗料です。

外壁塗装(外壁塗替え)では8割がウレタン塗料を使用しています。

 

DIYで外壁塗装(外壁塗替え)する場合は以下の塗料がオススメです。

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1液ファインウレタンという塗料は扱いやすく丈夫な塗料です。プロも使っている塗料です。

塗料には1液性と2液性の塗料があります。1液とは硬化剤なしですぐに使えるものです。2液性は主材と硬化剤が別になっており使うときに混ぜ合わせて使います。硬化剤を入れると1日で固まってしまうので塗装に慣れていない人はあまり使わない方が良いでしょう。1日で塗料がガチガチに固まるので翌日には使うことができません。

2液性の方が耐久性は高いですが、DIYで外壁塗装(外壁塗替え)する場合は1液性のウレタン塗料をオススメします。

1液ファインウレタンは塗料店で販売していますし、楽天でも販売しています。大型ホームセンターでは販売していますが小さいホームセンターには売っていないことが多いです。

塗料店に相談すれば自分の好きな色に調色してくれますよ。

 

この他に作業服や軍手などを用意すれば平屋のDIY外壁塗装(外壁塗替え)はおこなえます。この道具を用意したら以下の手順で外壁塗装(外壁塗替え)をしましょう。

 

 

それでは順番に作業手順を解説します。

 

平屋外壁塗装 手順1 高圧洗浄

出典:http://www.citypaintoirase.jp/app/Blogarticleview/index/ArticleId/133

 

外壁の汚れを落とすために高圧洗浄機を行いましょう。平屋の場合は足場不要な場合が多いので脚立を使いながら洗浄していきます。

高圧洗浄機でのポイントは上から洗っていくことです。屋根の裏(軒裏)を洗い、外壁を洗う順番でいきます。そして窓も綺麗に洗いましょう。高圧洗浄だと窓も綺麗に洗えるので気持ちが良くなりますね。

 

高圧洗浄機をしたら外壁を乾燥させるために1日空けます。濡れた状態で塗装をすると剥がれるのでしっかりと乾かします。

 

 

平屋外壁塗装 手順2 養生(テープ貼り)

出典:http://itoutosou-f.com/news01/1445

マスカーやガムテープを使って窓を覆います。このように綺麗に養生することでペンキが窓に付きませんし、床も汚れません。

せっかく外壁が綺麗になったのに窓や床がペンキだらけだと残念な家になってしまいますよね。ですので養生はしっかりと行うようにしましょう。

このような手順でマスカーを貼っていくと綺麗に貼れます。

 

 

平屋外壁塗装 手順3 下塗り材を塗りましょう

出典:https://www.rendezvousfrancophonie.com/

今度はシーラーを塗っていきます。シーラーとは密着を良くする塗料です。この塗料を塗ることで傷んだ外壁を固まらせて上塗材の密着を良くしてくれます。

シーラーは水みたいにサラサラしている塗料なのでローラーにたっぷり付けず、少しづつ付けて塗っていくと良いですね。たっぷり付けてしまうとビシャーと塗料がこぼれ落ちてしまいます。

下塗り材 シーラー塗装例


このように塗っていきましょう。

 

 

 

平屋外壁塗装 手順4 上塗をしましょう!

最後に上塗をします。上塗は基本的に2回行います。

 

下塗り材(シーラー)1回塗装→上塗(ウレタン塗料)1回目→上塗(ウレタン塗料)2回目→完了

 

このような流れです。

シーラーは夏場であればすぐに乾くのでその日のうちに上塗1回目を行うことができます。上塗1回目が終わったらその日に上塗2回目はしない方が妥当です。1日置いて乾燥させて、翌日以降に上塗2回目をすれば丈夫な外壁になります。

 

外壁塗装は合計3回塗りが基本となっています。

 

 

平屋外壁塗装 完了

塗装が終わったら最後はビニールやガムテープを取っていきます。しっかりと養生することで窓や床に塗料が付きませんので綺麗な外壁塗装をすることができます。

せっかく塗装したのに玄関の床や駐車場の床がペンキだらけだとせっかくに家が台無しになってしまいますよね。ですので養生はしっかりと行いましょうね!

 

 

ということでこのページでは平屋をDIYで外壁塗装する手順について解説しました。ぜひご参考ください。

 

また、外壁塗装(外壁塗替え)をするときにどれくらいの費用がかかるのかをチェックしたい場合は以下のサービスを利用することをオススメします。

 

オススメのサービス ヌリカエ

ヌリカエでは外壁塗装の相場を教えてくれたり、外壁塗装でおすすめの塗料を教えてくれたり、外壁塗装の塗り時を教えてくれます。

外壁塗装をする多くの人が利用しているサービスです。損をせずお得に外壁塗装したい場合はぜひヌリカエを活用してみてください。

 

このような感じで相場をチェックすることができます。


ヌリカエは塗装職人もおすすめするサービスです。ぜひ利用してみてください。

 
 

外壁塗装をお考えの方へ

塗装職人歴18年の私が外壁塗装で失敗しないための方法について詳しく書きました。これから外壁塗装をしようと思う方はぜひ一読ください。

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