ラジカル塗料の耐用年数はどれくらい?




今注目されている塗料に「ラジカル塗料」があります。

ラジカル塗料のラジカルとは実は、塗膜の表面を劣化させる現象のことをいうのです。

塗膜が劣化すると艶がなくなり粉がつくようになってしまいます。粉がつく現象を「チョーキング」と言いますが、この状態になると撥水機能が失われており外壁を傷ませる原因になってしまいます。

ラジカル塗料の本当の名前は「ラジカル制御型塗料」といい、チョーキングや劣化を抑える効果がある塗料なのです。

 

2012年に日本ペイントから発売された「ラジカル塗料」ですが、最近はさらに注目されており、シリコン塗料に追いつきそうな勢いになっています。

ではラジカル塗料の耐久年数はどれくらいなのでしょうか?

 

ラジカル塗料の耐久年数は?

ラジカル塗料の耐久年数は以下のようになっています。

塗料 耐久年数
ラジカル塗料 8年〜15年
シリコン塗料 7年〜15年

 

ラジカル塗料の耐久年数はシリコン塗料と同等か少し良いくらいになっています。

現在、塗替えの7割はシリコン塗料が使われていますが、今後ラジカル塗料の需要が増し、シリコン塗料を上回るかもしれません。

耐久年数も高いですし、価格もシリコン塗料より少し安いです。色々な良い面があるのでラジカル塗料は人気が出ています。

 

ラジカル塗料のメリット

ラジカル塗料のメリットは以下の点があります。

ラジカル塗料のメリット
  • チョーキングしにくい
  • 塗装の艶が持続する
  • 価格が安め
  • 施工しやすい

このようなメリットがあるのです。

 

チョーキングしにくいとは?

チョーキングとは手に白い粉がつく現象のことを言います。

ラジカル塗料を塗装すると塗膜の表面が劣化しにくいのでこのチョーキング現象が起きにくいと言われています。

チョーキングがおこらなければ外壁の傷みも減ります。

 

塗装の艶が持続するとは?

同じことの繰り返しになりますが。ラジカル塗料を塗装すると塗膜の表面が劣化しにくいので、艶を持続することができます。

塗替えをすると5年経つとだんだん艶が無くなってきます。特に西日が当たる西面から艶がなくなり傷みが出てきます。

ラジカル塗料を塗装すると表面が強力になるので艶が引きにくくなるのです。長期間艶々の外壁にすることが可能です。

 

価格が安めとは?

ラジカル塗料は耐久性が高いのですが、塗料代は比較的安いです。

シリコン塗料は平均1缶18000円ほどですが、ラジカル塗料は1缶14000円ほどです。

ラジカル塗料は耐久性が高いのに塗料代も安いので人気があります。

今後さらにラジカル塗料を使うお宅も出てくるかもしれませんね。

 

施工しやすいとは?

 

ラジカル塗料は水性塗料のため塗りやすく、安全性が高い塗料です。溶剤の匂いが発生しないためご近所にも迷惑をかけません。

水性塗料というと「耐久性が低いんじゃないの?」と思う人もいますが、水性塗料は溶剤系と耐久年数はあまり変わりません。

最近は水性塗料の方が耐久年数が高かったり性能が上だったりします。

塗りやすく、トラブルも少ない塗料なのでラジカル塗料は多くの人が求めているのです。

 

これから塗替えを検討している方はラジカル塗料も視野に入れてみてください。

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